今回は、ヨーグルトで老化を防止するということについて、お話しします。
ロシアのメチニコフ博士が唱えた学説なのですが、
メシニコフ博士の著書『楽観論者のエッセイ(Essais Optimistes)』の中で、“腐敗便が人畜の急死と短命の主因であり、ほとんどすべての病気や死は、腐敗便によって起こる”という学説を発表されているそうです。
ヨーグルト発祥の地ブルガリアのスモーリアン地方では、100才を超える長寿が多いことで有名なんですって。
便の中に有害物質が含まれているのですが、この有害物質が老化の原因になっているそうなのですが、ヨーグルトを食べることで便秘の予防になり、身体を健康に保ち老化を防止することができるということのようです。
【ヨーグルトで体の免疫力をアップする】
よく頻繁に風邪をひく人がいるのですが、あなたが頻繁に風邪をひくのであれば、免疫力が低下しているのかもしれません。
人の体には100兆個の細菌が住みついているといわれています。100兆個の細菌を大きく分けると善玉菌と悪玉菌に分けられます。
善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると身体の免疫力は低下に向かうそうです。なんとバランスといっても半々ではないそうです。
なんでも善玉菌が90%、悪玉菌が10%の比率で初めてバランスが取れるのだそうです。
現代人の食生活は乱れがちですから、肉料理や油物などの食の欧米化でますますバランスは悪くなる一方なのだそうです。
ですから毎日ヨーグルトを食べて善玉菌を増やし免疫力をアップさせるゆにしないと、風邪をひきやすくなるのだそうです。
【ヨーグルトで血液中コレステロール値を下げる】
コレステロールにも善玉と悪玉があるそうです。悪玉コレステロールという名前なんだそうですが、完全には悪いという意味ではないそうです。
悪玉モ善玉もリポたんぱくのことで、善玉コレステロールはHDLと呼ばれています。悪玉はLDLと呼ばれています。
栄養は、食事をすると血液の中に流れていき、油物を摂取すると、コレステロールとして血液内に入っていくのだそうです。血液内に入ってきたコレステロールを運ぶ役割なのが悪玉なのです。
余分なコレステロールを出すのが善玉コレステロールになのだそうです。
偏った食事をすると血液内にコレステロールが溜まっていき、善玉が足らない状態になってしまうそうです。
善玉コレステロールを増やす働きがあるヨーグルトを飲むことで、コレステロール値を正常にして太りにくい体質にしてくれるというから、うれしいですね。
この記事の筆者 村本エリカ。村本エリカ.comダイエットアドバイザー。
彼女は脂肪が燃焼していくダイエットというシークレットノウハウを 開発した筆者で、
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