前にあるある大事典の番組で注目されたダイエット方法

だいぶ前にテレビで問題になった「あるある大事典」の番組の中で紹介されていたダイエット方法をメモしておいたものが出てきましたので、どんな内容のものか、ご紹介しておきます。

番組で紹介されて印象に残ったのは低炭水化物ダイエットでした。
毎日の食事から炭水化物の食材をを抜くことで、エネルギーの供給源を溜まった身体脂肪へと切り替えるので高い効果が炭水化物ダイエットにはあるそうです。

身体の脂肪を燃やしてエネルギーを作り出す活動が、余計にカロリー消費になるため、食事の制限による低カロリーダイエットよりも効果があるということです。たしかモニターでは3日で2kgぐらい痩せていました。炭水化物を完全に抜いたダイエット食というのはとても難しいことです。プロのボクサーでもない限り一般の人には無理です。

その上、炭水化物をまったく取らないと脳にとって必要とするエネルギーをブドウ糖でしか摂れないので、
頭がボーっとしてしまうそうです。これでは、日常生活も正常には送れませんし、本末転倒のダイエット方法ですね。

それを解消するため、低炭水化物ダイエットを提唱しているんです。
脳が必要としている炭水化物は最低1日90グラムなんだそうです。最低炭水化物を1日90グラムを摂取する食事をすれば、必ず痩せられるんですね。炭水化物90グラムを計算するのは難しいので、高炭水化物な食品を気をつけ、特に夜に炭水化物を摂取することに気をつける。 といったダイエット方法でした。あんまり、食べる物に精神が集中しすぎるとダイエットは進みません。やはり自分自身の食事の傾向を知ることが大切だと思うのですけれど。